興信所の調査業務には種類がある

新宿にある興信所

調査業務の種類別の解説

興信所の調査と言っても、依頼があったらどんな内容でも無差別に調査をするわけではありません。
実際の興信所では、依頼を複数の種類に分類しており、そのなかで法律に抵触しない範囲で依頼を受けています。

 

簡単にその調査業務の種類を挙げてみると、浮気調査、行動調査、行方調査、企業信用調査があります。
基本的にはこの4つの調査業務をおこなっていると考えていいでしょう。
業者の中には、さらに身辺警護や盗聴器発見調査といった調査を行う興信所もあります。
テレビドラマで見かけるような、ペット探しの依頼を受ける探偵もいますので、色々探してみるのも良いでしょう。

 

興信所の基本的な調査業務は、4つからなることがわかりましたが、この4つの調査業務の中でも、依頼件数の多いものと少ないものがあります。

 

もっとも依頼件数が多いものは、浮気調査です。
浮気調査では、恋人または夫婦の浮気、不倫の証拠を集める調査です。
探偵や興信所の掴んだ証拠は、裁判の証拠として提出できるものもありますので、臆せず利用してみてください。

 

そして次に多い調査が、行方調査・人探し調査になります。
「友人の行方を探して欲しい」といったテレビ番組などでも度々見ることがある、行方がわからなくなった人を探すための調査です。
行方不明の調査には警察に捜索願を出しても進展がない事案や、警察が積極的に探す案件ではないものがありますが、興信所では差別などに関するものではなければ大抵の人探しができます。
初恋のあのひと、恩師、子供の頃に引っ越した幼馴染など、事件とは無縁の人探しも請け負ってくれます。


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